こんにちは、管理人のヒゲ(元相席屋店長)です。
はじめてスナックに行くときに気になるのが「料金システム」。
もちろん、働いている女の子の顔面レベルや体型なども気になるところではありますが、まずは「軍資金がいくら必要なのか?」ということではないでしょうか?
お金の心配をしながら飲んで騒いで…では、気持ちよくお酒が飲めませんし、無粋です。
というわけで本記事では、
・いくらお金をもっていけば足りるのか?
といったことが分かる内容となっております。
基本|スナックの料金システム~全国共通~
1、セット料金制
まず、一番多いパターンがこのセット料金制。
俗にいう「○○円ぽっきり」というやつで、決められた料金で飲み放題というのが特徴です。
ちなみに飲めるお酒は、ハウスボトル。
これは、お店指定のお酒という意味で、だいたい「焼酎」か「ウイスキー」だと思っておけばOK。
※「時間無制限」の店もある
1時間○○円という店もあれば、「2時間○○円」「時間無制限○○円」という店もあります。
これは、店ごとに異なる為、入店前に把握しておくと不安が拭えるでしょう。
2、チャージ料金
これは、いわゆる「席料」です。
これはセット料金に「+α」で払うものと認識しておけばいいでしょう。
ただ、この「チャージ料金」は店によって「アリ・ナシ」が異なる為、把握しておくと良いでしょう。
基本的にチャージ料を払うところは、「時間無制限の飲み放題」だと思っていいでしょう。
3、女の子へのドリンク代
もはやこの支出も「絶対にかかるもの」と言い切ってもいいものです。
1、2で説明した金額は”あくまで自分が対象”の金額。
女の子が飲むドリンク代は含まれていません。
これがなかなか厄介。
女性から「ドリンクもらっていいですか?」と言われて断れる鋼のメンタルをお持ちの方であれば、断れば良いですが、普通はなかなか断れない。
気軽に「どうぞ!」と応じると”課金”されます。
これも楽しく飲むための費用と割り切って、備えておくのが良いでしょう。
まとめ|10,000円あれば足りる
・チャージ料金
・女の子へのドリンク代
これらすべてをザックリ見ても「10,000円」あれば心配することなく飲めます。
スナックといえば”カラオケ”も定番で、昔は1曲「100~200円」支払うのが普通でしたが、今は「セット料金に込み」とされているケースが多いです。
その他経費|スナックの料金システム
食事代
スナックとはいわゆる、スナック(軽食)込みの料金ですがこのスナック(軽食)はそれこそ店によってまちまち。
店で出す食べ物はすべてスナック類でまったく食事代を取らないところもありますし、追加料金で頼むことができる店もあります。
料金は、それこそまちまちです。
ボトルや抜き物代
スナックで飲み放題になっているのは基本的に焼酎やウイスキーなど店指定のもの。
昔は、スナックの基本的酒は安酒と相場が決まっていましたが、今ではそんなこともなく、ラインナップにブランデーが入っているような店まで存在します。
しかし、それでも別の酒が飲みたいときはボトルキープや抜き物を注文することになるんですね。
ボトルキープは指定銘柄の焼酎やウイスキーなどを注文して店に置いておくこと。
そして抜き物はワインやシャンパンなどです。
値段は酒屋さんでたのむよりやや高く、キャバクラよりは安いくらいの認識でいいでしょう。
指名料や同伴料
はっきり言ってスナックでこれがある店のほうが珍しいですが、念のため。
というのもこの制度がメジャーなのは「キャバクラ」です。
前提|スナックの料金が安いのには理由がある
スナックの料金を考えるときの基本は、その安さです。
お酒が安く飲めるがコンセプト
もともとスナックというのは、クラブやキャバと違って、お菓子などのスナックをおつまみにして安い酒の飲めるところとしてはじまった形態の店。
「安くて質は求めず」これに尽きると言ってもいいでしょう。
女の質でそもそも勝負していない
これを履き違えてしまうと、「あそこのスナック美人がいないからハズレだ」という意見になってしまいます。
若くていい色気のある女の時間を安く買うなんてことは、そもそも出来ません。
それが出来るのは”キャバクラやクラブ”です。
キャストの時給もキャバクラより低め
サービス業でもっともかかる経費といえば「人件費」。
人を雇う経費が、キャバクラよりも安く済むのがスナック。
これも安くで飲める一つの理由になります。
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